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車が売れたら普通自動車の名義変更
車が売れたら2。普通自動車の名義変更
前段で、大まかに説明しましたが、もう少し詳しく
普通自動車の名義変更を説明していきましょう。
まずは、車庫証明。
その車庫の該当地域の警察署に必要書類をもらいにいきます。
この車庫証明窓口は、ネットなどで所在地と管轄を調べることが可能です。
また、車庫を借りている場合、土地権限を持っている大家さんや
不動産屋さんのところに自動車保管場所仕様承諾証明書という書類を持って、
出向く必要があります。
自らの土地での管理であれば、自認書に自分で記入捺印します。
そのあと、申請書を作成、警察署へ行き、車庫証明の申請を行います。
この後が、名義変更です。
車の売却に必要なもので紹介した書類として、
車検証、譲渡証明書、委任状、印鑑証明書、住民票などと車庫証明書と
陸運局で手に入れることのできるOCR1号シートと手数料納付書、
自動車税申告書を陸運局などで手に入れます。
このあと、名義変更にかかる費用ですが、地域により変わるのですが、
登録印紙代や証紙代として、計3000円程度掛かります。
さらに、ナンバープレート代として、数千円かかり、
年式の新しい自動車の場合、自動車税取得税が掛かってくることもあります。
そして、これら一式を陸運局で提出。
そのあと、税金の申告やナンバープレートのつけかえなどをすませ、完了です。
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